世界最速への憧れ
大学院を卒業後、トプスシステムズ初の新卒社員として入社しました。
高専では教育用UI、大学では画像処理、大学院では触覚UIと毎回まったく異なる研究を行ってきましたが、最終的にやはりコンピュータがやりたい、しかも世界最速を作ってみたいと考えるようになりました。
そんな中、テクノロジーショーケース・イン・ツクバ2008という展示会で松本社長に出会い、興味を持ってより話を聞きたいと思い、会社説明を行ってもらえるように頼みました。その後、会社説明の時に"2日後にまた時間があるか"と聞かれ、2日後、いきなり最高技術顧問の中村維男先生にお会いすることになりました。
エネルギッシュな中村先生
初めてお会いした中村先生は、とてつもない人でした。
コンピュータの理想について熱い話をしていただき、その熱意が強く心に残りました。
その後、大手企業なども受けましたが、最初の中村先生のインパクト以上に惹かれるものがなく、ヘテロで世界最速(効率がいいコンピュータが一番速い)を目指すべく、トプスシステムズに入社しました。
部門に縛られず、何でもできる 
元々、私は高専(高等専門学校)の電気科に所属していました。
電気科とは言うものの、情報工学から機械加工まで色々学ぶことができ、幅広い分野にわたる知識と全体を理解することの大切さを身に付けることができました。大学や、受けた大手企業などでは専門は~だから他は他の部門任せという意見が多く、なんとなく違和感を感じていました。
トプスシステムズでは、CPUを作るためのハードの知識から、ソフトウェア側から高速化するソフトの知識、アルゴリズムの知識など幅広い知識が求められます。大変なことも多いですが、それが楽しいことだと思っています。
検証のスペシャリストを目指して
トプスシステムズの中での担当は、エミュレーション&機能検証です。VisualSimなどのツールを駆使して、正しく検証を行うための手法を模索しています。
筑波山に行ったり時計を作ったり
休日はしっかり休むようにしています。大学院の時に、ふらっと入った自転車屋さんが競技志向でチームに参加し、週末は自転車で走っていました。つくばでも、同じようにチームに参加し、週末には筑波山を上ったりしています。また、もう一つの趣味の電子工作で時計を作っています。
自分に全部賭け
就職活動では、悩んだりしましたが、結局最後に決め手になったのは、松本社長・中村先生の人柄と内に燃える野望でした。自分も一緒に野望の実現のために尽力したいと考えました。大学では、ベンチャーというと変わり者扱いされました。
慎重さも大事ですが、時には思い切って自分の力に全部を賭けることも
大切だと思います。
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